地域福祉活動計画第2回小委員会を開催しました。
2016年10月11日 (火)
2016年10月11日 (火)
2016年10月 1日 (土)
今年も10月1日より、赤い羽根共同募金運動がはじまりました!
共同募金は「住民相互の助け合い」のため、集まった募金の約7割は松野町で、残りの3割は県内の広域的な福祉活動に活用されます。
町内では、公園等の遊具の安全点検や修繕、野外ベンチの設置、住民の主体的な「集う場」となるサロン活動の運営費の助成、支援を必要とする世帯の把握と見守りなど、地域活動の財源としています。
集められた「やさしさ」が
松野町を元気にするのです
皆様のご協力をお願いします。
詳しくはこちら → 共同募金会 http://www.akaihane.or.jp/
2016年9月29日 (木)
2016年9月28日 (水)
福祉のまちづくりを進めるために、住民の方と一緒に「どんな地域を創り上げていくのか考え、そのために何に取り組み、どのように行動すればよいのか」を示す『地域福祉活動計画』づくりがはじまりました。様々な分野で活動されている地域のみなさんに集まっていただき、部落ごとに小委員会(座談会)を開催しました。
策定委員会アドバイザーである山梨県立大学の高木寛之先生より、地域福祉活動計画の意義や支え合う地域をつくることの重要性、主体としての住民の力の必要性など、松野町での取り組み方についてご講義いただきました。福祉は「ふだんのくらしのしあわせ」であり、自分たちの身近な生活の話をしながら、自分たちの生活をどうより良くしていくのか、正解を見つけるのではなく、そこにいる人たちの『納得解』をつくっていくことが必要だと学びました。
その後、地区ごとに分かれて、地域の状況や社会資源について話し合いをし、共有しました。計画づくりに先立ち、住民のみなさんにご協力いただいていた「福祉のまちづくり」アンケートでは把握できない直接の声を聞くことができました。
2016年9月23日 (金)
まつの社協だより【第134号 平成28年10月発行】を掲載しました。
ご覧ください。ファイルはこちら → まつの社協だより第134号
2016年9月13日 (火)
住民のみなさんに、福祉のことを身近に感じていただくきっかけとして、毎年「福祉のつどい」を開催しています。
今年度は、食育をテーマに行います。住民のみなさん一人ひとりが、心と身体の健康を維持し豊かにいきいきと生活していくために、食育を通じて多世代がつどい、関心を高めてもらう機会となることを願っています。
健康チェックやみんなでバルーンアーチを作ったりするイベントも開催します。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
詳細はこちら → 第5回福祉のつどいご案内
2016年9月 2日 (金)
介護をしている人同士が情報交換したり、おしゃべりしてリフレッシュする場として「介護者サロン」を開催しています。
お気軽にご参加ください。詳細はこちら → 介護者サロン案内
2016年7月28日 (木)
松野町社会福祉協議会では、住民の方々との協働によって地域福祉活動計画を策定しています。
町内の様々な分野で活動されている住民のみなさんに、策定委員としてご参加いただきました。
まずはじめに、アドバイザーである山梨県立大学の高木寛之先生より、地域福祉活動計画と行政計画との違いや活動計画策定の意義などについてご講義いただきました。地域福祉活動計画は、松野町で暮らす住民をはじめ福祉専門職、ボランティア・民生児童委員・NPO団体など松野町に関係する全ての方々が、地域の福祉活動を担う一員として、みんなで「目指す地域」の実現に向けて、「自分たちがすること、したいこと」を策定するものだということを学びました。
策定委員のみなさんからは、計画策定するにあたっての課題やご意見をいただきました。
2016年7月20日 (水)