地域福祉活動計画第4回策定委員会を開催しました。
2017年1月20日 (金)
2017年1月20日 (金)
2016年12月14日 (水)
部落ごとの小委員会(座談会)が終了し、各部落の地域計画が完成しつつある段階になりました。
今回の策定委員会では、小委員会を終えての感想や課題、今後の抱負や全体計画に取り入れたらいいと思うことなど、意見交換をしました。策定委員のみなさんからは、「地域を振り返る機会になったが、小委員会の時間が足りなくて深められなかった」、「ワークショップで地域住民みんなが参画しながら作ったのがよかった。計画を作って安心ではなく、時々立ち止まって反省しながら評価していくと良くなっていくと思った」、「今後地域全体で計画を実施していく時は、会合をもっと持ち、横のつながりを大切にしたい」などの意見がありました。
また、地域計画に基づき、既に活動されているグループの紹介もありました。
今後、各部落の地域計画を踏まえながら全体計画を策定していきます。
2016年11月30日 (水)
今回の小委員会では、「自分たちが目指す地域」にするためにどのように行動していくのか、
部落ごとの行動計画を考えました。さらに、この計画を実施するための具体的なステップも考え、”絵に描いたもち”にならない計画を意識しました。
また、この行動計画を部落住民に広めていくためにはどのように協力者を増やしていくのかも検討し合いました。
最後に、各部落の活動計画をワールドカフェ形式で共有し、情報収集や意見交換を通して、他部落の計画の良いアイデアを自分たちの部落の計画にも取り入れるなどされていました。
小委員会は今回で終了です。
参加していただいたメンバーのみなさん、地域の未来を考え、アツく語っていただき、ありがとうございました。
今後は、策定委員のみなさんと一緒に松野町全体の活動計画づくりに取組んでいきます。
11月25日、愛南町御荘文化センターで
「その人らしい暮らしと権利を守る地域をつくるために」をテーマにし、高齢者・障がい者・子ども達といったこれまでの分野を越えて権利擁護に携わる関係機関・団体・住民等が一体となって、生活課題を抱えた方々への理解と共感の輪を広げ、「一人も孤立させない、共に見守り、支え合う地域をつくる」ことを目的として開催しました。
松野町での分科会では、「専門職と地域の連携」というテーマを掲げ、支援困難な事例を基に小さな町の少ない資源の中で多職種連携による「切れ目のない支援」のプロセスを検証し、専門職と地域との連携による包括的サポートの仕組みづくりについて考え、地域包括支援センター、民生児童委員、社会福祉協議会、介護サービスの小規模多機能より、それぞれの立場から支援を行ってきた経過を報告しました。
総括講演では、大阪市立大学大学院 生活科学研究科 教授の岩間伸之先生より
「”声なき声”を地域全体で支えるために」と題して講演があり、虐待や不当な取扱いなど権利侵害からの保護、最低生活の保障だけでなく、本人を尊重し、本人らしい生活を支えながら自己実現に向けていくために、専門職と地域との連携や協働により権利擁護を進めていくことの大切さや、事象を予防できる地域づくり等の必要性について考えました。
2016年11月22日 (火)
まつの社協だより【第135号 平成28年12月発行】を掲載しました。
ご覧ください。ファイルはこちら → まつの社協だより第135号
2016年10月17日 (月)
今日の経済状況や高齢化、核家族化等の社会環境が変化していく中、地域での孤立や貧困、虐待、DVなど家族の生活課題は複雑・深刻化しています。
そこで、本セミナーは、「その人らしい暮らしと権利を守る地域をつくるために」をテーマに、高齢・障がい・児童等の分野を越えた権利擁護に携わる関係機関・団体・住民等が一体となって、生活課題を抱えた方々への理解と、一人ひとりを支えるための地域づくりに取り組むことを目的に開催します。
・開催日時 : 平成28年11月25日(金)
10:30~15:30
・開催場所 : 御荘文化センター 2階 「大会議室」ほか
愛南町御荘平城3063-1
詳しくはこちら → 「平成28年度えひめ権利擁護セミナーin鬼北・松野・愛南」開催案内
・申込先/問い合わせ先 : 松野町社会福祉協議会
℡ 42-0794
※ 参加される方は、バスでの送迎を予定しています。(希望者のみ)
ただし、人数に限りがありますので、お早めにお申込みください。
2016年10月11日 (火)
2016年10月 1日 (土)
今年も10月1日より、赤い羽根共同募金運動がはじまりました!
共同募金は「住民相互の助け合い」のため、集まった募金の約7割は松野町で、残りの3割は県内の広域的な福祉活動に活用されます。
町内では、公園等の遊具の安全点検や修繕、野外ベンチの設置、住民の主体的な「集う場」となるサロン活動の運営費の助成、支援を必要とする世帯の把握と見守りなど、地域活動の財源としています。
集められた「やさしさ」が
松野町を元気にするのです
皆様のご協力をお願いします。
詳しくはこちら → 共同募金会 http://www.akaihane.or.jp/
2016年9月29日 (木)